スクリーンショットに文字や矢印を書き込むのに長らくGyazoを使っていたのだけど、OGPや画像の検索機能は使っておらず、自分の使い方だとmacOSのアップデートでデフォルト機能で事足りじゃん・・と気づいてしまったので解約することにしました。
スクリーンショットに文字や図形を書き込む
- Cmd + Shift + 4 でスクリーンショットの範囲選択を起動します。スペースを押すと任意の範囲指定とウインドウ範囲を切り替えることができます。
- Control を押しながらスクリーンショットを撮ります。画像がクリップボードに保存されます。
- Spotlight や Alfred で 「preview」 と打ち込み、プレビューを起動します。
- Cmd + N でクリップボードに保存されが画像がプレビューで開きます。
- プレビューのツールバーのペンっぽいアイコンをクリックするとマークアップツールバーが表示され、文字や図形を書き込むことができます。
- Cmd + C で編集した画像をクリップボードにコピーし、必要な場所にコピペして使います。
動画のキャプチャを撮る
- Cmd + Shift + 5 でスクリーンショットのコントロールを起動します。
- 「収録」を選択してキャプチャを収録します。収録が開始すると停止ボタンがステータスメニューに出現するの分かりずらい。
- 収録を停止するとデスクトップなどの指定した場所に mov ファイルが保存されるので、必要な場所にアップロードして使います。
Chromeのページ全体スクリーンショット
- Cmd + Opt + i で開発ツールを起動
- Cmd + Shift + P で Run command を起動
- 「capture」「screenshot」「full」などを入力して「Capture full size screenshot」を探して実行する。
Gyazo だとマークダウン形式で URL を貼り付けられたりするのですが、最近のサービスだとエディタに画像や動画を直接アップロードできることが多く、マークダウン形式の需要が無くなってしまった。
macOS のスクリーンショット機能のアップデートは Mojave の頃なので、気づくまでだいぶ経ってた 😇