犬のことを「わんわん」、猫のことを「にゃんにゃん」などと言ったり、子供と話すときに使われる幼児語というものがありますが、うちの娘独特の幼児語のメモ。そのうち勝手に訂正されるんだろうけど、言わなくなると寂しいんだろうな。

あおいなみだちゃん

意味:コキンちゃん

アンパンマンのキャラクター、ドキンちゃんの妹のコキンちゃんを、「あおいなみだ」というタイトルのコキンちゃんの歌を聴き間違えて「あおいなみだのドキンちゃん」と呼んでいた。コキンちゃんのことをドキンちゃんと呼んでしまったらドキンちゃんはどうなるのかと思っていたら「ドキンおねえちゃん」と呼び分けていた。とはいえやっぱり「あおいなみだのドキンちゃん」は長かったようで、ドキンちゃんが消えて「あおいなみだちゃん」になってしまった。

飲むジョア

意味:のむヨーグルト

ヤクルトののむヨーグルトの「ジョア」が好きだった娘に雪印の飲むヨーグルトを出したところ大泣きで拒否。これはジョアと同じ味だよ、と教えたところ恐る恐る飲んでみて美味しい!となりましたが、雪印ののむヨーグルトのことを「のむジョア」と言うようになってしまいました。のむヨーグルトだと訂正すると「ヨーグルトは飲めないよ!食べるんだよ!」とめっちゃ怒る。

ネルちゃんのお友達

意味:YouTube

娘が最初にハマったYouTubeチャンネルがメルちゃんなどのお人形おままごとを配信している 70cleam だったことから。メルちゃんのこともネルちゃんとずっと言い間違っている。「お友達」は 70cleam に出演しているななちゃんのことだと思われるが、はっきりしたことは判っていない。本人に聞くと説明してくれるものの、何言ってるのか理解できない。

パパちゃん、ママちゃん

意味:パパ、ママ

保育園で人を呼ぶときは敬称に「ちゃん」をつけるルールを覚えたようで、パパとママを呼ぶときも敬称に「ちゃん」をつけるようになった。娘に影響されてパパ、ママもお互いを呼ぶ時にちゃんをつけるようになってしまった。ちなみにばぁばやじぃじにちゃんはつかないらしい。