2017年に娘が生まれまして、その時の出産準備や育児で役に立ったものを紹介します。あくまでも我が家で役に立ったものです。

赤ちゃんができたら考えるお金の本

出産は準備、本番や産後もとにかくお金が動きます。出産手当や育休手当など、どのような補助があり、どのような手続きをいつやっておくべきか、いつ入金されるのか、などは知っておくと良いと思います。ママが入っている医療保険が産前の入院をカバーしているか?なども確認ポイントです。

私はあまり深く考えずに臨月にマンションを契約し、手付金の支払いで貯金をほぼ使い切り、難産だったので産前入院して入院費を請求され、オムツやらミルクやら着替えやら何やら予想外の出費も嵩み、親戚からの出産祝いは全部娘の口座に貯金したりしていたので、育休手当が入金されるまでの4ヶ月間のキャッシュフローが大変でした。

ウォーターサーバー

赤ちゃんも飲める軟水で、温水と冷水が出せるタイプが良いです。

出産後、母乳の出が良くなかったので、粉ミルクと母乳のハイブリッドで対応していました。粉ミルクは消毒のため、一度沸騰させたお湯にミルクを溶かして人肌の温度に冷ましてから飲ませます。この人肌の温度まで冷ます行程が時間がかかるし温度調整も難しくてかなりの手間なのです。

ウォーターサーバーがあると、予定の半分くらいの量のお湯を入れて粉ミルクを溶かし、そのあと冷水を入れるとあっという間にちょうど人肌の温度のミルクが出来上がります。(我が家のサーバーは半々の量で混ぜるとだいたい45℃になるので冷水をやや多めに入れていました)

5ヶ月目あたりでこの技に気づいたのですが、今までの苦労はなんだったんだ。。という気持ちでいっぱいでした。

メルシーポット

感動するほど鼻水の吸引が楽になります。1歳になるまで口で吸うタイプの吸引機でがんばっていたのですが、なぜもっと早く買わなかったのかと最も後悔した道具です。使えばわかる。

うちの子は最初はギャン泣きで嫌がってましたが、鼻水が取れるとスッキリするのか、慣れてくると自分から鼻を出してくるようになりました。

驚異の防臭袋 BOS

オムツを袋に入れた瞬間にウンチ臭が消えます。離乳食が始まってからのウンチの匂いは強烈なので、これなしで育児を乗り切れた自信がありせん。

SサイズとMサイズがありますが、我が家はSサイズでおしっこのオムツは2つ、ウンチのオムツは1つで1袋使っていました。

Hulu

https://www.hulu.jp/